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車は魂の疾駆する速度に追いつけないものだ。

CoM2 TrB0

今日は自動車教習所の仮免検定。
仮免が何かの間違いで取れてしまったら、ついに公道で生き恥だよ!
ていうか、仮免なんか神様が奇跡を起こさなきゃむりぽ。
そして奇跡って簡単に起きないから「奇跡」って言うわけですね。

そんなわけで、よこやまさんの運転免許取得記(一応は取得予定)!
題して「よこやまさんの危険運転三国無双~仮免編~」です。
教習所に通う皆さんにとっては身の縮むような内容です。



そんなわけで教習車五号に乗車。
車体の屋根に「仮免検定中」という小さな三角コーンを立てた、何とも
イカレたじゃなかったイカした野郎です。
仮免検定は、教習場内のコースを同乗した指導員さんの指定どおりに走る
という内容です。

まずは最初の直線で指示速度40キロ。
ミッション車の運転では、40キロまで加速するために、ギアチェンジが
必要です。一速から三速へギアチェンジをすることで、スムーズな加速が
できるのです。
しかし、「ハァ?40?そんな速度出したら死ぬじゃねーか!!」という恐怖心が
深層心理に根強くあるらしく、よこやまさんは毎回しつこくギアチェンジを
忘れます。忘れようと努めています。
もちろん今回の仮免でも然り。
ばっちり一速のまま40キロを出そうとしました。
指導「よこやまさん、ギアが一速のままになってますよ」
横山「だって速度出すの怖いじゃないですか(いっぱいいっぱい)」
指導「…んー」
横山「安全運転第一です。困りません」

そして指示を間違えるよこやまさん。
指導「次の交差点を左ね」
横山「ハイ、右折ですね(いっぱいいっぱい)」
指導「いや左ね」
横山「あ、もう通り過ぎました…(おっぱいがいっぱい。違う。)」

指導「…じゃあ次は直進ね」
横山「曲がりなおしましょうか?」
指導「怖いからいい…(想定外だ!)」

次は左折。
なかなか思うように曲がってくれない教習車に、思わず気持ちをぶつける。
煙石に乗り上げようとする教習車5号に、呪いの言葉をめいっぱい語りかける。
横山「まがっ、曲がれっ!まがれっ!(いっぱいいっぱい)」
指導「あ…あの、声は良いからね…」
横山「ぬおっ、曲がれ!…おぉ曲がった!」

次は踏み切り発進。
踏み切り前では一時停止をして、窓を開けて電車の往来を確認します。
因みに我が教習車五号の窓は、ボタンひとつのオート開閉。
横山「窓開けて確認…」
低い唸りとともに開かれる窓。
指導「もうそのくらい開ければいいよ。閉めて左右の確認して」

横山「とめかた分かりません。……あ、全部開きました」
指導「…あ、じゃあ閉めてね!」
横山「…よいしょ」
再び低い唸りを上げて閉ざされてゆく窓。
直後、悲劇は起きる。
顔を近づけてそれを見ていたよこやまさん、メガネのフレームを窓に挟まれる。
横山「かっ噛み付かれた!!(いっぱいいっぱいいっぱい)」
指導「オォウ!もっかい開けて開けて!(もはや想定外どころの話じゃない)」


そしてクランク(90度直角のカーブが二個続く)に差し掛かります。
ここのカーブに立てられたポールに車体が接触した場合には、即教習中止に
なるという、難関の曲がり角らしいです。
そもそも、技能で落ちることを見越して、前日に学科試験の勉強をしていない
よこやまさん。落ちると分かりきってる技能を早めに終わらせて、友達とご飯を
食べにいくつもりでした。
なぜか地元にもあったベビーフェイスでまったりとした時間をすごす予定。
ベビフェの大量のオムライスを完食するために、朝もかなり控えめにしており、
既にお腹がぐるぐると唸るのをこらえている状況です。
頭の中はベビーフェイスのオムライスでいっぱい。
そして状況もいっぱいいっぱい。
指導「あ…ぶつかるよ…気をつけて…」
安全を激しく心がけているはずなのに危険極まりないというミラクルな運転に、
初老の指導員さんはもうぐったり気味。指導員用のスペアのブレーキペダルに
足をかけたまま、完全に脱力していますた。
よこやまさんは、手練をノックアウトする程のドライビングテクニックの持ち主。
そして案の定、ポールに接触。
思いっきり抉るような内角カーブで、ポールの白い塗料を剥ぎ取ります。
頭文字Dもびっくりです。
横山「あ、何かぶつかりましたか」
指導「…あ、明らかにぶつかってました…ね…」
横山「ぶつかったら検定中止ですよね?」
指導「…うん…一応ね」
横山「じゃあ発着点帰っていいですか!?(いっぱいいっぱい)」
指導「……いや、最後まで走ろうよ…」

何よりもかわいそうなのは、後部座席で忘れられている同乗者の青年。
仮免検定は、教習生同士が抽選によってペアを組み、そのペアと指導員さんを
同乗させて走行を行うことになっていました。
よこやまさんとペアになった同い年の少年は、コースをきちんと規定どおりに走って
のけ、「これで自分の試練は終わった」と安堵していたのでしょう。
しかし、彼の真の試練はその直後にあったのです。

短き安息の終わり、よこやまさんが運転席に座りました。
いらんところで加速してエンストする車、後部座席で揺られに揺られる青年!
「曲がれっ…まがれ!キィェェ!!」という呪いの言葉に恐れ慄く青年!
坂道発進で五メートル後退し、あわや後部衝突の危険に晒される青年!
昨日からの強風でハンドルを取られて暴走する教習車5号、そして青年!
「帰ってもいいんですよね!」と目を輝かせるよこやまさん、そして青年(ぐったり)!
降りるときに、身の危険に晒してすみませんでしたと謝罪しました。
青年は今夜、きっと体重計に乗り、ストレス痩せを実感することでしょう。
指導員さんも、近年稀に見る「いっぱいいっぱいの危険な安全運転」に出会い、
その見識を改めざるを得なくなったことでしょう。
クランクの後はコースを半周してゴールするはずなのですが、最後で再び右折を
曲がり間違え、結局よこやまさんたちだけが外周を二周するはめになりました。
青年と指導員さんは再び恐怖の渦中に叩き込まれました。哀れ。

そして、降車。
横山「仮免落ちたらその後の日程変わるんですよね」
指導「まぁね。高校の卒業式とか大丈夫?」
横山「全然大丈夫です!ありがとうございます!(女子高生!)」
指導「あ、うん。え、もしかして大学生?」
横山「いいえ女子高生です!じゃ、失礼します!」
指導「え、合格発表見んの?」
そこでついに耐えていたお腹の音が重低音で炸裂。
ガルゴゴ~ゥ。
超いい音でした。
横山「…あ、今お腹鳴った」
指導員さんは凄く困っていました。お疲れ様です。

その後、同じく仮免に落ちた後輩とご飯。
横山「予想ではあと二回落ちる」
後輩「がんばりましょうよ…」
横山「次はS字カーブを曲がらずに乗り上げて突っ切る気がする」
後輩「それ末期じゃないですか」
横山「…確実に伝説になるな」

何が凄いって、これがガチでネタじゃないっていう現実が凄い。
ほんとにネタじゃないんだよ。
これがネタなら、よこやまさんの存在自体ネタってことじゃねぇかチクショウ!
安全運転したいのに危険なドライブ!
よこやまさん、危険運転三国無双へまた一歩近づいた!


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日記は雑記。  2007.02.16
2007.02.17 11:29 edit
なんか大変そうだね(^ ^;)
免許私もいつか取らなきゃ~。
がんばってよこさまさん!
moeroze URL
2007.02.17 21:41 edit
取るときは気をつけて…。
機械と仲良くなれない性分のよこやまさんには
ちょっとハードル高いけども、moerozeたんなら
結構簡単にいけるかもしれないよ。
よこやまさん URL
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プロフィール

よこやまさん。

Author:よこやまさん。
性別:女のひと
年齢:19歳13ヶ月に突入。
趣味:女子高生の制服を追求。
所属:日文専攻、合唱団ほか。
備考:香川を愛してやまない
大学生。でも今は京都暮らし。

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