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世界と僕は戦っている。きっと世界が勝つだろう。

CoM0 TrB0
よこやまさんに味方がまったくいないとは思わない。
それでもやっぱり、世界が勝つ。
だからと言って、よこやまさんは負けたくないです。
こんな拙くて愚かで幼い自分が、何をエラソーな理想論ブチあげてるんだって感じだけど、
よこやまさんは世界に潜んだ大きなものに、易々と負けたくはないのです。

今日は一つテストが玉砕したわ!!首吊りたいわ!!!
あと、法律学の勉強をした。
文学部が法律を学ぶのも変わった話ですが、結構面白く聞けた講義だったかも。
今回は裁判所ごとの判例の傾向を調べようと思い、使ったこともないデータベースに
かじりつきました。
最高裁判所と下級裁判所(地方裁とか)とで、判例の傾向が違うって知ってました?
何かに関しての憲法違反を申し立てる裁判などでは、上級の裁判所に行くに従って
国家に有利な判決が出やすくなるんです。
…こんなの法学部にとっては基本なんすかね?>法学部の人
でもよこやまさんには初耳だった。まぁ、それくらいのことはニュースを見ていれば
何となく分るんだけど、判例を並べたときに顕著に示されると愕然とする。愕然とした。

そして、あさってはゼミの希望調査の締め切り。
まだ全然決まらないのに、志望動機とか書かなくちゃいけないのん?
勿論、二年も日本文学やったんだから、それなりにやりたいことはある。
戦後文学の廃墟であるGHQ検閲文学をやるなら、日文研のある京都は最適だ。
記紀神話を歴史と文学の両方から検証するのも面白かった。
明治期の文学の思想性の研究も凄くやりがいがありそう。
伝承文学の神話化なんてのも考えてみた。全部面白そうだよなぁ。

…特に何がやりたいかと言えば、伝承文学がやりたいかもしれないなー。
でも、よこやまさんが扱いたいのは、伝承とよべるかどうかの瀬戸際にある題材。
兵庫県尼崎市に残る「残念さん」信仰をご存知でしょうか。
残念さんとは、幕末に生きた長州藩士・山本文之助のお墓をさします。
蛤御門の変に敗れた志士たちの一人で、敗走の途で捕らえられ、「残念だ」とそう
言い残して割腹自殺をしたと伝えられています。
その死後、なぜか彼の墓にお参りすれば願いが成就するという噂が広まりはじめ、
ここに残念さん信仰が生まれます。
まぁ、現在では、残念と言い残した彼に祈願することで、残念さんが自分の代わりに
残念がってくれるという、いかにもな信仰となっています。
ではなぜそんな信仰が生まれたのか?
ここから、残念さんが神格的なものを付与される過程が知りたいのですよ。
因みにこの残念さん、広島にも同名のお社があるんですね。
そしてこちらも幕末は長州絡み。連中、残念なこと大杉。
この奇妙な符合が何によって生まれたのか、それもまた謎です。
幕末と言う時代が特殊なロマンを漂わせているということと、時期的に多くの資料が
残されていることから、幕末期の歴史研究はこれまで盛んに行われてきました。
有名どころの坂本竜馬などは、研究がほぼされ尽くしており、今後は直接的な史料の
大発見でもない限りは進展がないだろうといわれるくらい。
よこやまさんはこの時代に特別の興味があるわけではないのですが、司馬遼太郎の
他はマイナーな作家の本くらいしか読んだことないので、ここらで一つ、何かやって
みようとも思うわけです。

しかし。
よこやまさんは日本文学専攻所属なのです。
歴史学的な見地や研究方法が絡めば、もう太刀打ちはできないと思われます。
しかも日本文学の癖(だと思う)である、イデオロギッシュな読みをしてしまいそうな
気がするのですよ!!
それはイカン!!まだ素人、しかも日文を続ける限りは歴史学の学士号すら得ることの
できない人間が、それをやったらいけない気がする!!
史学は、まず実証の学問であるべきだとつとに思うので、それは…少なくとも専門と
して史学を
学ばない限りはやってはいけない予感。
歴史学だと後はバルバロイ研究とか面白そうだけど、それだってよこやまさんには
スキルがない。無知って恐ろしいよ!!!
とにかく、日文でどこまでできるか微妙なのです。
それでなくとも、題材が文学的な価値をどこまで持ちうるか分からないのに。
卒論をこれで書いたとして、口頭諮問とかをされたらきっと言葉に詰まるよ。

はぁ。
ここ最近、サークルなんかで周囲にいた人たちが、自分で選んできた進路を、自分の
手で再び改変していってる姿を見ていました。
その子たちが掴み取った進路が北大や神大だっていうことにも驚くけど、それよりも
何よりも、それだけ自分自身の進路を躍動的に生きていることがすごいと思う。
よこやまさんも日本史専攻に転科しようかと思いましたが、やっぱり今から何かを
新たに始めるのは無理だなって思ってしまう。思ってしまった。
思った以上、きっとそれはよこやまさんにとって無理なことだ。
よこやまさんはあーだこーだ言いながら、日本文学を研究して卒業する。
踏み切れない人間って悲しいね、ほんと悔しいし悲しい。
よこやまさんには自分を革新していく勇気はない。あるのは願望だけだ。
その勇気がないのなら、せめて最初の決断を誤らないようにしたい。
だからゼミは慎重に選ばないといけない(笑)
ほんと、どこのゼミにしよう…。

レポート、やばいなぁ。投げたいなぁ。でも考えなきゃなぁ。
こんなにたくさん考えることがある。
考えても考えても考えても、終わりが見えないだけのものが周りにある。
拙くて愚かで幼いけれど、よこやまさんは賢くならないといけない。
考えることで、世界がきれいに包み隠した不条理を暴いて戦いたい。
世界とよこやまさんは戦っていて、もちろん世界が勝つ。
でもだからと言って、よこやまさんは無知なるものを飲み込んで肥大化してゆく、
そういう世界の趨勢に負けたくはないのです。
そう思う限り、世界は今日も退屈になったりしない。気がする。

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日記は雑記。  2007.01.17
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プロフィール

よこやまさん。

Author:よこやまさん。
性別:女のひと
年齢:19歳13ヶ月に突入。
趣味:女子高生の制服を追求。
所属:日文専攻、合唱団ほか。
備考:香川を愛してやまない
大学生。でも今は京都暮らし。

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